【第30回】活動レポート「池脇まさひこ通信Vol.4」ができました。(先ずはオモテ面を掲載します。)
皆さま、お疲れさまです。お元気で過ごしですか?地道にこつこつ池脇雅彦です。
今日は12月26日(火)です。いよいよ、今年もあと5日となりました。
師走でバタバタとする中、ようやく、活動レポート「池脇まさひこ通信Vol.4」が完成しました。今回はトップ画面に通信のオモテ面を掲載いたしましたのでご覧ください。紙ベースの通信ついては、昨日から順次配布させていただいております。
通信の冒頭にも記載しておりますが、今回、12月定例会(議会)において、池脇は坂町議員最多の4つの一般質問を行ないました。古参の同僚議員からは、4つの一般質問というのは過去に例がないように言われました。しかし、数ばかり質問して中身がないのはまったく意味がありません。したがって、質問内容については、9月定例会後、約2か月間に渡り、検討に検討を重ねて一般質問に臨みました。
今回の一般質問は、下記の①~④の質問をいたしました。このうち、①~④については、地域住民の方から私に寄せられたご意見を基に質問を作成しました。④については、10月に大竹市で発生した大規模水道管破裂事故からヒントを得て、坂町の水道管の安全管理の現状を質したものです。
【一般質問】
①「坂町循環バスの今後の見通しについて」
②「保健福祉の総合相談窓口の設置について」
③「役場職員の接遇能力の向上について」
④「町内に敷設されている水道管の老朽化にについて」
通信にも記載していますが、今回の一般質問の①と②につきましては、1月1日発行の「議会だより」に質問および答弁の要点が掲載されておりますので、お手元に届きましたら、是非、そちらもお読みいただければ幸いです。
一般質問は、年に4回の定例会(6月、9月。12月。3月)において行われます。一般質問は、住民に代わって議員が町の行財政全般について質し、当局の所信の表明を求めるものであります。質問の範囲は、先に述べたとおり、坂町の行財政全般(自治事務、法定受託事務を問わず、教育、選挙、農地行政等全般)に及ぶものであることから、最も重要な議員の仕事であります。したがって、一般質問とは、「議員力」を評価されるものと考えています。
次回は、トップ画面に「池脇まさひこ通信Vol.4」のウラ面を掲載します。
今回は、ここまでとします。師走です。体調管理にお気をつけください。