活動レポート

お疲れさまです。地道にこつこつ池脇雅彦です。
今日は12月24日。クリスマスイブ。今日は1日中寒く、いよいよ本格的な冬が到来した感じです。

今回から、今年1年を振り返ってみたいと思います。
先ずは1月~3月までを振り返ってみましょう。
《1月》

◎元旦
6時から坂駅で街頭活動(挨拶運動)を行ないました。元旦から一生懸命に働く人々が駅を行き交う姿に感動し感謝の念を覚えました。

◎日本全体に強い衝撃が走ったのは、元旦に発生した「能登半島地震」、2日に起きた「羽田空港衝突事故」でした。これらの災害や事故の発生は、まさに災害や事故はいつ、どこで起こるのか分からないということを知らしめたものでした。私たち坂町住民も豪雨災害に見舞われましたが、あらためて防災について考えさせられる出来事でした。この災害や事故を事例に3月に一般質問①を行ないました(後述)。

◎1月9日~10日
市町村職員中央研修所(千葉市)において開催された「令和5年度第3回市町村議会議員特別セミナー」を受講しました。
講演①「デジタル田園都市国家構想の実現に向けて~『全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会』を目指して」(デジタル田園都市国家構想実現会議事務局長 吉川浩民氏)
講演②「デジタルで新しい行政のカタチを実現―大切なアナログのための適切なデジタル」(㈱トラストバンク取締役 木澤真澄氏)
講演③「稼ぐ観光政策~市町村における観光政策の落とし穴~」(跡見学園女子大学准教授 篠原靖氏)
講演④「自治体×アナウンサーで創る 地方が主役の未来」(㈱Cheering代表取締役 長崎真友子氏)

◎1月22日
ホテル第一イン池袋(東京都渋谷区)において開催された「地方議会議員セミナー」を受講しました。
講演①「市長経験者が明かす!一般質問の極意in東京」(まちづくりコーデイネートセンター代表 平井竜一氏)
講演②「議員経験者が語る:一人でも行政を動かす一般諮問の組立て方」(㈱PUBLIA代表取締役 小田理恵子氏)

《2月》
◎2月11日
JMSアステールプラザで開催された「建国を祝う集い」に参加しました。県会議員をはじめ志のある県内の市町議員も多く出席されていました。


◎2月16日
坂町交通安全協会との意見交換会を行ないました。広島市教育委員会職員時代に平成24年~27年に学校安全対策担当課長を務めていた私にとって、児童生徒の通学路の安全対策、子どもの見守り活動はライフワークの一つであります。このような意見交換会は一過性ではなく、定期的な会議開催の必要性を強く感じました。
また同日、坂町消防団の皆さんとの意見交換会もあり、こちらも有意義で忌憚のない意見交換ができたと感じています。やはり、人と人は対面でお話することが大事だと思いました。

◎2月22日
メルパルク広島で開催された「広島県町議会議員研修会」に参加しました。
講演①「産業保健の現状と働きかた改革による健康運営~産業保健総合支援ッセンターのおける最近の取組み~」(広島産業保健総合支援センター産業保健専門職 寺村清美氏)
講演②「健康経営は『人」への投資~ヘルスリテラシーによる予防時代について~」(広島産業保健総合支援センター産業保健相談員 松本直子氏)

◎2月26日
議員有志による「予算勉強会」を議会第2会議室で行いました。

《3月》
◎1日
議会運営委員会、全員協議会、議案配布がありました。

◎4日
3月定例会が開会し、議案質疑が行われました。


◎5日
一般質問が行われ、私は次の3つの項目について質問を行ないました。
①「災害強いまちづくりについて」
②「デジタルとアナログの共生について」
③「令和6年度予算にかかる事業について」

◎6日
予算特別委員会(総務厚生関係)

◎8日
予算特別委員会(産業文教関係)

◎10日
坂町防災士連絡会へ参加しました。坂町の防災リーダーとして、今後はもっと横の連携が図れるとよいと感じています。

◎11日
本会議

◎16日
私的なことですが、順天堂大学同窓会の加納實会長(アテネ五輪男子体操監督/団体金メダル)をお迎えし、広島県支部総会があり、第6代支部長に就任しました。大学同窓の代表として全国理事を務めていますが、これからは県内同窓会員のため、より一層、努力精進することを自らに誓いました。

以上、1月~3月を振り返ってみました。まだまだ掲載したいことはヤマほどありますが、今回はここまで。
次回は、4月~6月までを振り返ります。

今日も明日もこれからも、地道にこつこつ頑張ります。

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