お疲れさまです。12月になり急に寒さが厳しくなりましたね。皆さまお元気ですか?
地道にこつこつ池脇雅彦です。
約2か月、X(旧Twitter)、Facebook(フェイスブック)、Instagram(インスタグラム)などのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)は毎日更新しておりましたが、ホームページの活動レポートを更新していませんでした。今日から大晦日までの間、この2か月の出来事や、令和6年(2024年)を振り返っていきたいと思います。
先ず、冒頭のアイキャッチの写真です。これは11月2日~3日にかけて行われた母校である順天堂大学の同窓会広島大会のものです。私は、同総会の全国理事と広島県支部長を務めており、全国同総会広島大会(兼卒後研修会)の実行委員長を務めました。
と、ここまではよかったのですが、実は11月2日の当日、西日本を中心に季節外れの豪雨にみまわれ、在来線が全面運休。新幹線が大幅遅延。研修会の講師も広島にたどりつけず、一時は大会中止を考えました。
しかしながら、さすがデジタルトランスフォーメーション社会。広島に来ることのできない講師(大阪で足止め)については、リモートによる講演を行いました。本当に時代は変わったと思える瞬間でした。
お陰さまで、この日は夕方までには、参加者が新幹線で10時間くらいかかって広島入りができました、懇親会も無事終了し、翌日のパネルディスカッション研修会でも、もう一人、静岡で足止めされた講師についてはリモートで参加してもらい、他のオリンピック選手・パラリンピック選手のいる会場とつなぎ実施しました。まさにデジタルとアナログの共生といえるのではないかと思います。
また、こうした困難な状況の中、落ち着いて大会運営の指揮ができたのは、自分がこれまで培ってきた危機管理のノウハウ、大規模イベント運営のノウハウが活用できたからだと感じています。
こうしたノウハウを、これからの一般質問や関係課への意見に活かして、町政に反映できるよう努力したいと思っています。
今回はここまでとします。次回からはこの1年を数回に分けて振り返っていきたいと思います。
今日も明日もこれからも、地道にこつこつ頑張ります。