活動レポート

皆さま、お疲れさまです。地道にこつこつ『池脇まさひこ』です。

4月23日(日)施行の坂町議会議員一般選挙の告示日の4月18日(火)まであと16日、選挙まであと21日となりました。すでにご存じの方もおられるかと存じますが、3月24日(金)に「坂町議会議員一般選挙立候補予定者説明会」が坂町役場でありました。この説明会に14陣営が集まりました。坂町議会の議員定数は12人です。当たり前のことですが、このままでいけば、必ず選挙になります。

今回の町議会議員選挙で、これまでと大きく異なるのは、町議会議員選挙に供託金の納入が義務付けられたことです。私は、3月24日の説明会当日に、広島法務局へ供託金を納入いたしました。一番乗りでした。
また、4月1日(土)の10時から、立候補届に係る各種申請書類の事前審査が坂町役場でありました。ブログの写真は、事前審査に臨む前に自宅前で撮影したものです。気合が入っているのがお分かりいただけますか?

事前審査についても、一番乗りでした。すべての申請書類について審査を通過しました。私は、常日頃から、外部に提出する書類等は、なんでも早めに提出することを心がけています。今回の事前審査を通じて、選挙管理委員会の方の御苦労がいかに大変なものであるか、よく分かりました。この4か月、挨拶回りやポスティングを毎日のように行ってきて、身に染みて感じたのは、郵便局や宅配便の配達員の皆さんの日々の御苦労でした。やはり、何事も、当事者意識をもつことが一番大切なことであると考えています。

これから準備しなくては、ならないのは選挙ポスターや選挙公報の原稿の作成です。これも、既にデザイン案を印刷会社に渡しており、あとは初稿の上がるのを待っている状態です。

私は、土日・休日を除き、毎日朝6時から、夕方6時から、それぞれ坂駅で「あいさつ運動」をしています。1月から始めて、今月で4か月目に入りました。これも選挙までずっと続けていきます。また、前回も申し上げましたが、あいさつ回りについては、ポスティングを含め、ほとんどの地域で4回以上、回っております。最後の最後まで、町内を走り回りたいと思っています。予算の関係で、同じ名刺、後援会リーフレット、政治活動パンフレットを使用しておりますが、その点ご理解を賜るとともに、どうか一度、お読みいただき、わたくし、「池脇まさひこ」について、少しでも知っていただければ幸いです。

前回も掲載しましたが、私は、現在の坂町政について、「5つの課題」を挙げております。そして、その課題解決のため、それぞれの課題に対して、以下のとおり提言をしていますので再掲いたしますので、あらためまして、是非、ご覧ください。

                      私は坂町の5つの課題へ取り組みます 

1 教育の充実~学力・体力の向上等の推進
子どもたちの学力の向上については、町内の保育園、子ども園、小学校、中学校における連携をより一層図るとともに、それぞれが児童・生徒に対して質の高い教育を実施するよう努めます。また、生きる力の源となる体力・運動能力の向上については、保育園・子ども園の遊び、小中学校の体育の授業はもとより、クラブ活動等、さまざまな教育活動の中で積極的に推進するよう努めます。

2 地域福祉の充実~子育て環境・高齢者福祉の充実等の推進
少子高齢化がますます進行する中、坂町は、子どもや高齢者が安心・安全で健康で暮らせるまちづくりに取組むことが大切であると考えます。そのために、子どもと保護者が快適に安心して子育てしやすい環境を整えるとともに、ひとり親家庭への積極的な支援にも努めてまいります、また高齢者福祉の充実を図り、高齢者が自立した生活・社会参加できるまちづくりを積極的に推進できるよう努めます。

3 災害に強いまちづくり~防災対策の充実等の推進
平成30年(2018年)の豪雨災害は、坂町に甚大な被害をもたらしました。被災にあわれました方への支援を継続的に行うとともに、現在行われている復旧工事等を迅速に進め、河川監視カメラの設置によるリアルタイムの配信等、住民に対して迅速かつ効果的な防災情報の発信に努めます。また避難所の計画的な整備等の防災対策の充実を図るとともに、地域防災力の向上のため、防災士の計画的養成、定期的な避難訓練の実施による住民相互の協力体制の強化などに努めます。

4 道路対策~慢性的な渋滞の国道31号線・狭い生活道路への対策等の推進
国道31号線の車線増および歩道拡幅の整備等について関係機関への積極的な働きかけを行い、一日も早い慢性的な渋滞の解消に努めます。また町内各所にある狭い生活道路を有する地域については、車両の行き交いもままならないところもあるため、関係者の協力を得ながら安全・安心かつ防災上の問題の解消に努めてまいります。

5 定住促進~定住メリットの創出・県内外への積極的広報等の推進
定住化を促進するためには、子どもの医療費や給食費の完全無料化など、思い切ったメリットの創出に努めます。また町外からの移住者の定住促進のため、空き家の利活用や住宅取得等のより一層の支援を図るとともに、SNSやメディアを通じて町内外への広報などを積極的に行い、「ここに坂町あり」と全国的に認識していただけるよう努めてまいります。

以上ですが、こうして、自分が取組む町政の5つの課題と、その課題解決のための提言をあらためて見て、自分がこれからやるべきことの重要性を痛感しています。私にとりましては、先ずは、議員という立場を得ることが当面の自分自身の課題ですが、当選の暁には、山積するこれら町政の課題について、「選択と集中」をもって確実に取り組んでまいりたいと考えています。

今回はこのあたりで失礼します。

『池脇まさひこ』は、これからも地道にこつこつ頑張ります。皆さまの応援よろしくお願いします。「あいさつ運動」についても、もし駅で、大きな声で挨拶をしている私を見かけたら是非お声がけください。励みになります。ますます頑張ります。

ではまた次回ブログでお会いしましょう。それまでお元気でお過ごしください。

(追伸)
後援会のご入会についてのお願いです。このホームページからも簡単にお申込みできます。また、後援会リーフレット(後援会申込書)をご希望の方は、下記電話にてご連絡ください。(池脇まさひこ携帯:090-8993-0132)
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

PAGE TOP