皆さま、お疲れさまです。地道にこつこつ『池脇まさひこ』です。いつも応援ありがとうございます。
さて、選挙まであと30日余りとなりました。私は、毎日、朝に夕に、坂駅で「あいさつ運動」をしています。また、前回も申し上げましたが、坂町全域へ、毎日あいさつ回りを行っています。坂町の総世帯数は約5,600世帯。あいさつ回りについては、ポスティングを含め、延べ8,000軒以上回りました。ほとんどの地域で3回以上回ることができましたが、まだまだ、最後の最後まで、町内を走り回りたいと思っています。
こうして、毎日、自分なりに政治活動に邁進しておりますが、何よりも重要なのは、坂町政に対する『池脇まさひこ』の政策ではないかと考えています。そこで、原点に立ち返り、あらためて、自らの政策を皆さまにご紹介したいと思います。私、『池脇まさひこ』は、現在の坂町政について、「5つの課題」を挙げております。そして、その課題解決のため、それぞれの課題に対して、以下のとおり提言をしています。
私は坂町の5つの課題へ取り組みます
1 教育の充実~学力・体力の向上等の推進
子どもたちの学力の向上については、町内の保育園、子ども園、小学校、中学校における連携をより一層図るとともに、それぞれが児童・生徒に対して質の高い教育を実施するよう努めます。また、生きる力の源となる体力・運動能力の向上については、保育園・子ども園の遊び、小中学校の体育の授業はもとより、クラブ活動等、さまざまな教育活動の中で積極的に推進するよう努めます。
2 地域福祉の充実~子育て環境・高齢者福祉の充実等の推進
少子高齢化がますます進行する中、坂町は、子どもや高齢者が安心・安全で健康で暮らせるまちづくりに取組むことが大切であると考えます。そのために、子どもと保護者が快適に安心して子育てしやすい環境を整えるとともに、ひとり親家庭への積極的な支援にも努めてまいります、また高齢者福祉の充実を図り、高齢者が自立した生活・社会参加できるまちづくりを積極的に推進できるよう努めます。
3 災害に強いまちづくり~防災対策の充実等の推進
平成30年(2018年)の豪雨災害は、坂町に甚大な被害をもたらしました。被災にあわれました方への支援を継続的に行うとともに、現在行われている復旧工事等を迅速に進め、河川監視カメラの設置によるリアルタイムの配信等、住民に対して迅速かつ効果的な防災情報の発信に努めます。また避難所の計画的な整備等の防災対策の充実を図るとともに、地域防災力の向上のため、防災士の計画的養成、定期的な避難訓練の実施による住民相互の協力体制の強化などに努めます。
4 道路対策~慢性的な渋滞の国道31号線・狭い生活道路への対策等の推進
国道31号線の車線増および歩道拡幅の整備等について関係機関への積極的な働きかけを行い、一日も早い慢性的な渋滞の解消に努めます。また町内各所にある狭い生活道路を有する地域については、車両の行き交いもままならないところもあるため、関係者の協力を得ながら安全・安心かつ防災上の問題の解消に努めてまいります。
5 定住促進~定住メリットの創出・県内外への積極的広報等の推進
定住化を促進するためには、子どもの医療費や給食費の完全無料化など、思い切ったメリットの創出に努めます。また町外からの移住者の定住促進のため、空き家の利活用や住宅取得等のより一層の支援を図るとともに、SNSやメディアを通じて町内外への広報などを積極的に行い、「ここに坂町あり」と全国的に認識していただけるよう努めてまいります。
以上であります。こうして、自分が取組む町政の5つの課題と、その課題解決のための提言をあらためて見て、自分がこれからやるべきことの重要性を痛感しています。私にとりましては、先ずは、議員という立場を得ることが当面の自分自身の課題ですが、当選の暁には、山積するこれら町政の課題について、「選択と集中」をもって確実に取り組んでまいる所存です。
今回はこのあたりで失礼します。
『池脇まさひこ』は、これからも地道にこつこつ頑張ります。皆さまとコミュニケーションをしっかりと取りながら、坂町が抱える様々な問題に対して真摯に取り組んでまいります。皆さまの応援よろしくお願いします。「あいさつ運動」についても、選挙前日まで朝夕と頑張ります。駅で見かけたら是非お声がけください。
ではまた次回ブログでお会いしましょう。それまでお元気でお過ごしください。
(追伸)
後援会のご入会についてのお願いです。このホームページからも簡単にお申込みできます。また、後援会リーフレット(後援会申込書)をご希望の方は、下記電話にてご連絡ください。(池脇まさひこ携帯:090-8993-0132)
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。