皆さま、お疲れさまです。地道にこつこつ『池脇まさひこ』です。
今朝は強い雨が降っていましたが、いつもどおり、元気に坂駅で「あいさつ運動」を行いました。今日から、ちょうど「あいさつ運動」が2か月目に入りました。私は、白地に赤文字で「日本一住みよい坂町へ」という「のぼり旗」を掲出して「あいさつ運動」を行っています。
政治活動において、政治家が自分の名前の入った「のぼり旗」を掲出することや、あいさつ時に自分の名前の連呼をすることは、法律によって禁止されています。したがって、「あいさつ運動」を始めた1月中旬頃は、ただただ、大きな声で、「おはようございます。」、「お疲れさまです。」、「行ってらっしゃい。」、「お気をつけて。」と駅に行き交う皆さまに挨拶をしている私に対して、皆さまが一様に「何だ、あの赤い服のおじさん?」、「一体何してるのだろうか?」、「誰なんだろう?」という顔で私を見ていらっしゃいました。
これが、1週間経つと、だんだん、挨拶を返していただけるようになりました。特に、高校生の皆さんのほとんどが、挨拶をしてくれます。坂駅を利用する高校生のうち、坂駅から乗車する高校生の多くは坂町内の小・中学校の卒業生ではないかと思います。坂町内の小・中学校において、礼節を重んじる教育が為されていることは、私の子どもが通学している頃から知っていましたが、これまで継続して行われてきた礼節の教育の積み重ねが、しっかりと結実していることを、さらに強く感じました。町内各学校の先生方に敬意を表したいと思います。
さて、2週間を過ぎた頃から、駅に行き交う半分以上の方が、挨拶を返していただけるようになりました。また、ポスティングで配布させていただいた、パンフレット等を見られた方が、「池脇さんですか?」と言ってくださいました。さらに、「お疲れさまです。」、「坂町のために頑張ってください。」、「応援しています。」などを、わざわざ私のところに近づいて言ってくださる方も現れ始めました。すごくうれしかったです。自分のやってきたことが間違っていなかったと、あらためて確信したところです。
私は、人が、コミュニケーションをとる上で、基本中の基本が「あいさつ」であると考えています。特に、朝の挨拶は一日の始まりのスタータースイッチであり、社会生活を送る上で、極めて重要な人間行動であるのではないかと思っています。
「あいさつ運動」の2か月目スタートである本日は、あいにく雨の月曜日。自分も通勤していた頃、雨の月曜日は特に憂鬱に感じたものです(笑)。また、今日のような強い雨の日には、通常、傘を閉じて、雨滴を落として駅に入り、慌ただしく改札口に向うのが精いっぱいなものです。ところが、今日も、大きな声で御挨拶をいたしましたところ、多くの方々から挨拶を返していただけました。坂駅に行き交う皆さまから、少しづつではありますが、私の存在が認めていただけていることに深く感謝しております。
今回はこのあたりで失礼します。「あいさつ運動」については、あと2か月半、選挙前日まで続けます。駅で見かけたら是非お声がけください。
『池脇まさひこ』はこれからも地道にこつこつ頑張ります。皆さまとコミュニケーションをしっかりと取りながら、坂町が抱える様々な問題に対して真摯に取り組んでまいります。皆さまの応援よろしくお願いします。
ではまた次回ブログでお会いしましょう。それまでお元気で。
(追伸)
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どうぞ、よろしくお願い申し上げます。